記憶のない朝

05

忘れてしまいたい出来事は1つや2つはあるものです。
あれは、会社に入社して2年目の飲み会のときでした。
その頃の私は飲み放題のある飲み会に行きますと、飲み放題メニュー表の上から順番に頼んでいました。

その日は他部署との合同で、私は最初から日本酒の熱かんを飲みました。
随分と陽気だったことを覚えています。

そして、気が付くと自分のベッドで寝て朝になっていたのです。

はじめはどうして朝になっているのか理解できませんでしたが、しばらくして少しだけ記憶が戻ってきました。
それは、会社の人が数人で私をタクシーに乗せ、家まで送ってくれている記憶でした。
記憶と言っても、ぼやけてはっきりしません。

そして飲み会中のことは全く思い出せず、今でも思い出すことができません。
ぼんやりとした頭で本当にお酒で記憶が飛ぶんだなと思いました。

会社に行くと女性の先輩から個室に呼び出され、昨晩の飲み会について指導が入りました。
タクシーに乗せるのも家に入れるのも大変だったこと、
調子にのって熱かん以外のお酒も大量に飲んでいたことなど話がありました。

男性の先輩は素の私が見られてよかったよなどと言ってくれましたが、むしろ怒られた方が気が楽でした。大変なことをしてしまったと冷や汗が出ました。

それから、しばらくの間職場では肩身が狭くなりました。
飲み会に参加していない人からも、お酒の話で注意されることもあり、飲み会の席ではお酒を飲まないようになりました。

健康上では結果的に良かったのかもしれませんが、思い出すだけで顔を覆ってしまいたくなるくらい恥ずかしい思い出です。

アフターラック

酔っ払って携帯を忘れてしまった私

04

学生の時に、コンパで凄く酔っ払った経験があります。
そのコンパは凄く盛り上がり、私も気に入った男の子がいたために話が上手にできたらと思って、勢いでお酒を飲んでしまったのが失敗の始まりです。

コンパで電話番号やメアドの交換をしたことは覚えているのですが、次の日起きてみると携帯がありません。
二日酔いということもあり、ショックで吐いてしまいました。

吐いた後、少し冷静になり記憶をたどりましたが、あやふや。
でも携帯がなくて連絡もとれないし、携帯番号を覚えているような人もいない…。

困った私はとりあえず大学に行くことにしました。
大学に行くとやはりみんな二日酔いなのかあまり昨日のメンバーはきていませんでした。

来ているメンバーの携帯を借りて、電話をかけまくりました。
私の携帯を知らないかと。
でもみんな知らないという答えばかり。
結局みんな飲み過ぎて、記憶があいまいだったのです。

困った私は大学からの帰りに昨日の居酒屋によって見ることにしました。
そこで尋ねてみると昨日の忘れ物の中にあったのです。私の携帯が。
本当に安心しました。

携帯って、お財布携帯にもなるし、情報もたくさん入っているから変な人に拾われると犯罪に使用されそうで怖いですよね。
そのためにちょっと怖かったのですが、忘れ物として出てきて安心しました。
でも飲み会の時には、絶対携帯は忘れないことという教訓を覚えました。

薬のせいで記憶が飛んでしまった・・。

03

先日会社の飲み会が開催されました。
本当は断りたかったけど、ある程度の付き合いも社会人としては必要な事です。
断りたかった理由は、今の私は仕事と家庭でストレスが重なって、精神安定の薬を飲んでいるからです。

薬とアルコールって言うのは、決してやってはいけない組み合わせですよね。
ドクターにも記憶が飛ぶから絶対ダメって言われていました。
ですので当日の朝は薬を飲むのをやめておきました。

ところが前日の夜の効果が少し残っていたんでしょうか。
見事に途中の記憶が吹っ飛んでしまいました。
自分では全然覚えていないのですが、酔っ払って同じことを繰り返し言っていたみたいです。

同僚には、酔っ払って同じ事ばっかり言う人がいる事は知っているけど、
実際に見たのは初めてだし、本当に存在するんだね・・と言われ、
顔から火が出るほど恥ずかしかったです。

その他にも色々と恥ずかしい発言をしているみたいで・・。
それ以上は聞かせないで〜って、トイレに逃げ隠れました。

そして一番の大問題は、お財布をどこかに落としてしまった事です。
自分の記憶はないから、同行した同僚やお店の人にも聞いて回ったけど、
結局見つけることは出来なくて、かなりの精神的ダメージを受けてしまいました。

済んでしまった事は仕方ないけど、今後は薬には十分気を付けておこうと思います。
そして飲み会を上手く断る術も取得したいですね。

お酒の力は恐ろしい!

02

友人の結婚式の前日に会社の上司に飲みに誘われて断ることが出来なく、翌日の結婚式に支障が出ないほどに飲むと決めて飲みに行きました。

久しぶりの会社の人達との飲み会だったので楽しくて、思ってた以上にその場も盛り上がって自分自身もお酒が入っているからか、とても気持ちがよく心から楽しいと思えて最初に決めていた量よりもたくさん飲んでしまいました。

飲んでいる時は明日は明日でなんとかなると思ってしまい、お酒が大好きなので止めることができませんでした。
お酒を抑えるどころかもっと飲みたいと思っている自分がいて気づくとかなり酔っ払っていました。

大事な結婚式があるので支障が出ないように気をつけようと最初に決めたのに、結婚式当日は前日のお酒がまだ残っていてとても気持ちが悪く立っているのも辛くて、本来ならばすごくおめでたい場所で楽しさと感動を得ることの結婚式のはずが、それも感じられないほど布団が目の前にあったら今すぐにも寝たい状態でした。

しかし、式の間はそんな姿を見せることなんて出来なく、周りにも気づかれないように必死に自分自身と戦っていました。
お酒は少しでも飲んでしまうと、気分も調子も良くなってしまい抑えることが出来ないと改めて思いました。
なので大切な用事のある前日は、絶対にお酒を飲まないと今回の件で学ぶことができました。

お酒に飲まれた失敗談に反省しています

01

今から約2年前のことです。
同窓会とまでは呼べないのですが、高校時代の同級生が約40人集まりまして、合同の食事会が行われました。
もちろん、お酒も出てくる食事会です。

品のあるお店であったため、騒いで大声を出すといった非紳士的な行動の合わない状況です。
参加している同級生の皆がお店の空気に合わせて紳士淑女を演じていました。

しかし、その紳士淑女が保たれたのは2次回の冒頭まででした。
場所は居酒屋になりお店の中は楽しそうな声と笑顔で溢れかえっています。
その状況から久しぶりに会う同級生たちの大人の壁が少しずつ殻を破るように砕けていきました。

その約40人も集まる中で、一番に砕けてしまったのが私自身でした。
お酒の力を借りて学生時代には話すきっかけさえなかった方にもアプローチを仕掛け、
盛り上がりも絶好調になった頃です。
私の勝手な思い込みでなければアプローチを仕掛けた皆さんも楽しんでいたと思います。

そのような矢先、私が話している最中、一瞬の吐き気と共にその瞬間がやってきました。
飲んだビールが胃の中から喉、口を通してストローでピューっと吐き出すように向かい合った女性の洋服まで飛んでいったのです。

一瞬の出来事で私自身も吐いてしまった感覚はなく、どちらかといえば、笑って思わず飲んだビールを吹き出したようなイメージです。

ただし、そうイメージしたのは私だけで吐き出した汚物を洋服で受けとめた女性はそれどころではありません。
「くっさーい」と驚いて泣きだしてしまいました。

このような体験からお酒のある場では調子に乗らないと固く女性と約束し許しを得ました。